鉄道・道路・橋・トンネルなどの


インフラが老朽化し、現場は人手不足。
喫緊の課題に対し、国は


「モニタリング=遠隔監視」の導入を推進中です。

災害予兆の早期把握と点検効率化に特化した、
2つの『ワイヤレスモニタリング』をご提案します。

※2040年の時点で建設後50年以上経過施設は、約75%・トンネル約53%を占める予想。


3軸傾斜センサー
角度変化を超精密計測

鉄道・橋梁・道路・採掘の


インフラメンテナンス・災害復旧現場に活用

NETIS登録:KT-220113-A

●NETIS登録:KT-220113-A

国土交通省 点検支援技術性能カタログ
(■計測・モニタリング技術)
橋梁1 技術番号:BR030053
トンネル 技術番号:TN030012 V0023

ワイヤレスにより迅速な設置、


高精度、堅牢性、計測データはクラウドから24時間監視可能。
インフラメンテナンスを行う


世界の現場に導入され、受賞多数。
日本でも各地に導入開始。(東京/秋田/石川/埼玉/茨城/千葉/神奈川/静岡/三重/和歌山/高知など)

2つのプラットフォーム

Platforms

片方向(Lora®)通信を採用した長距離モニタリングは、各センサーから直接ゲートウェイにデータを送信。地域の防災危機管理や大規模建設等に役立てられます。


双方向(2.4GHz)通信を採用した近距離モニタリングは、センサー同士のデータ送受信が可能。密集した配置でも高速通信を実現。
対象物を細かく計測する際に役立てられます。

各種センサーの特と仕様

Strong Point and Specification

超高精度

長寿命

インフラガード機能

距離計付きモデル

TTS(3軸傾斜センサー)

分解能0.0001°(0.0018mm/m)
再現性±0.0005°(±0.009mm/m)
バッテリー寿命1~15年
防塵、防水IP68
設置全方向

ODS(距離計機能付き 3軸傾斜センサー)

分解能0.1mm
再現性±0.15mm
バッテリー寿命10年
測距範囲0.04~150m

※ODSセンサーはTTSの仕様が含まれます。

インフラガード機能

※FlatMeshのみ対応
±10mm未満の変位の場合30分毎にデータ取得。段階的に測定頻度が上がり最大1分間隔でデータ取得。

✓ 閾値を細かく設定
閾値を段階的に設定可能。変位幅が大きくなると自動的に報告率を診断しデータ取得頻度を高くします。

✓ スリープ時の変位にも対応
スリープモード中に1台でも変位が生じた場合、すべてのセンサーが緊急監視モードに切替わりデータを取得開始。


活用シーン

画像クリックでSenceiveのサイトのCaseStudyへ(※右クリックで「日本語に翻訳」選択)

紹介動画

Introduction Video

ワイヤレスモニタリングのしくみ
斜面モニタリングと4Gカメラ
リスクからインフラを守るワイヤレスモニタリング
落石モニタリング
現場事例集
〈3622個のセンサー設置〉軌道監視:アムステルダムーベルリン間 短縮プロジェクト

お客様の声

User Voice

日本でもインフラ監視の現場で各地に導入開始されています。(東京/秋田/石川/埼玉/茨城/千葉/神奈川/静岡/三重/和歌山/高知など)

センシーブは英国有数の大学であるロンドン大学の無線通信技術の研究室からスピンアウトし2005年に設立されました。高精度なワイヤレスモニタリングは、欧州をはじめ世界のインフラ監視・防災現場に活用され、2020年だけでも3万台以上のセンサーが設置されました。無線と土木技術エンジニアが連携したRCM (Remote Condition Monitoring)分野のグローバルリーダーとして広く認知されています。世界各国に販路を設け、開発、生産からサポートまでノンストップのサービスを提供。トンネリングアワードなど受賞多数。

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モニタリングGNSS受信機
座標変位を精密計測
ロケーター ワン

マルチバンドGNSS受信機に、温度計・レーダー距離計・ソーラーパネル・通信チップを搭載。
データは中継機不要で直接クラウドへ転送。24時間365日遠隔監視が可能です。

オールインワンの自律型受信機により、
従来の大掛かり・高コストなシステムが、


シンプル・低コストで実現。

NETIS登録:KT-250028-A

●NETIS登録:KT-250028-A

Strong Point

01.測定
✔ 高精度(3~5mm:4kmベースライン)
パルスレーダー距離計搭載で水位計測も可能


02.設置
ソーラーパネル搭載で現場内の電源不要
防塵防水IP65

03.接続
LTE-M回線(内蔵)でデータをクラウドに直接アップロード

04.安全
観測エリアへの立入りは最小限

05.コスト
従来のトータルステーションを用いた大掛かりな観測と比べ、
オールインワンのシンプルな観測・低コストを実現

活用シーン

Application Scenes

標準システム

System

取得した計測データは、内蔵LTEで通信が可能。中継機を介さず、すべて自動的にクラウドにアップロードされます。

ダッシュボード:クラウドで24時間どこからでも計測データの確認が可能。

モニタリングヘルスチェック
地図背景ロッド位置
ロッドリスト
固定電源・ケーブル等のないシンプルな設置

紹介動画

Introduction Video

Basetime社 ロケーターワン
プロジェクトのスタート


ベースタイム社はオランダを拠点に、著名なIoT会社と測量コンサルタント会社が出資したベンチャーです。
オランダでの試験運用を経て、2023年から世界展開を開始しました。
長年培った技術と経験で、精密モニタリング市場をリードします。

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