有限会社 津軽興業 様(千葉県)
従業員:23名(技術者4名、オペレーター7名、作業員10名、事務1名、営業1名)
保有重機:0.7BH、0.25BH、0.1BH、0.15BH(ZX35パットブレード)、3DMC.4tコンバインドローラー

iDigは簡単に取り扱えますか?ー最初のうち、高さだけやればいいならそんなに難しい操作じゃない。スマートフォンいじれれば全然操作できるよ。
現場でiDigをどのように活用していますか?ー掘削した深さを測るのに、オートレベルを使用したり、勾配ついてると面倒だけど、iDigではそれが不要。最初に勾配設定しておけば楽に掘削できる。
また、水が出てしまうような現場では、手元作業員がウロウロして下がぐじゃぐじゃになってしまう。iDigでは手元いらずで1・2cmの精度で掘れるから、キレイに掘れるよね。
昔はよく降りて、測ったり、法面整形、勾配上下など、自分でしてると機械の1日の稼働率が相当少なくなってしまう。それに比べて、今は本当に機械から降りなくなった。
元請け様の反応ー1年近く同じ現場で使ってるから、もう言わなくてもiDigに丁張りしてくれる。丁張りといっても基本トンボで水糸張るだけ。どこの元請けさんも結構気に入ってるよ。

従業員の反応ー若手が高さの確認に3・4人使っている。他の現場でもつけて持って行ってる。乗ってればどんどん覚えていくから、みんなで覚えていけば全然強みだね。
NETISや費用対効果ーNETISはA(現在はVR)だから使えるよね。もう2台分は回収できてる。100人削減したら単純計算でx2万円=200万。フルで使ってるからね。
オフセット機能ー今は主流で使ってる。法の角切る時に、便利。管路掘削やってる人にいいと思うよ。
熟練オペレーターについてー腕があるから必要ないという人も、つけたらもっと出来るようになると思う。まず丁張が簡単で済むし、逆に丁張がなくてもできちゃう利点がある。プラスアルファになるし、絶対いいと思う。私も下手じゃないから、無くてもできるかもしれないけど、iDigをつけることで更に効率がよくなる。個人的には、iDigのメジャー機能がとても重宝していますね。(インタビュー動画抜粋)
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